【キャットフードの選び方】ライフステージに合ったフードを与える重要性

ライフステージに合ったフードを与える重要性

フードには幼猫・成長期・成猫・高齢期といったように複数種類があります。ドライフードの成長期用は、成猫のフードよりも同じ食事量でも多くのエネルギーや成長のために必要な栄養が摂取できるように作られています。成猫のフードを幼猫に与えると栄養不足になりますし、逆に幼猫用のフードを成猫に与えるとエネルギーが過剰となり肥満になります。このため、ライフステージごとのフードを食べさせることはとても重要です。

参考記事 ⇒ 【キャットフードの選び方】ライフステージによる分類

猫のタウリン欠乏について

猫は、人や犬と違い、タウリンを体内で十分に合成することができません。タウリンが不足すると、猫では、眼の障害(網膜萎縮)や心臓の疾患(拡張型心筋症)などを引き起こすことがあります。手作りフードを利用する場合などでは注意が必要です。タウリンは魚介類や動物の内臓などに多く含まれています。

ライフステージが異なる猫を数頭飼育している場合の対策

ライフステージの異なる猫を複数頭飼育している場合は、フードを与える場所を変えると良いでしょう。子猫の場合は、年上の猫から食べられないように、ケージの中でフードを与え、食べ終えたらすぐに片づけると良いでしょう。フードを与える時間をずらすことも対策になります。

キャットフードの選び方について参考記事はこちら

キャットフード選びの前に必ず知っておきたい猫の基礎知識についてご紹介しています。猫の身体の作りを知り、原材料を見て判断しましょう。これから猫を飼う方やすでに愛猫と暮らしている飼い主さんは是非ご覧ください。

⇒ 【キャットフードの選び方】記事一覧

 

出典・加工して作成:環境省ホームページ「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」

https://www.mhlw.go.jp/content/000489424.pdf