飼い猫が出会う危険な植物とは

この文面は、環境省「普及啓発用パネル9~12」からの、「ペットが出会う危険な植物」について学べる出典記事となります。


飼い猫の身近にある危険な植物

飼い猫は、飼い主の生活を様々なかたちで豊かにしてくれるかけがえのない存在です。その飼い猫が室内で出会う危険な植物があることを知っていますか?
花瓶に挿していた水までもが危険となる植物もあります。身近にある危険な植物を知ることは、大切な愛猫を不幸な中毒事故から未然に防ぐことにつながります。
ここで紹介する以外にも中毒症状を起こす危険な植物が多いので注意が必要です。
※中毒症状が疑われる場合は早急に動物病院に相談しましょう。

切り花・鉢植え

スイセン(ヒガンバナ科)
有毒部分:鱗茎(タマネギ状の球根部分)
症状:嘔吐、下痢、胃腸炎、心不全(特に猫)

ツツジ科全般(セイヨウツツジ、アセビ、アゼレア、シャクナゲ等)
有毒部分:葉、根皮、蜜
症状:口腔の灼熱感、よだれ、嘔吐、下痢、徐脈、中枢神経の抑制、不整脈、血圧低下

スズラン(スズラン科)
有毒部分:全草
症状:嘔吐、下痢、腹痛、心不全

オシロイバナ(オシロイバナ科)
有毒部分:根、茎、種子
症状:皮膚や粘膜への刺激作用、嘔吐、下痢、腹痛

クリスマスローズ(キンポウゲ科)
有毒部分:全草、特に根
症状:口腔の灼熱感、腹痛、胃炎、嘔吐、下痢、心臓麻痺、死亡

ポインセチア(トウダイグサ科)
有毒部分:茎からの樹液、葉
症状:嘔吐、下痢、皮膚炎、口腔の灼熱感

 

 

 

出典・加工して作成:環境省ホームページ「普及啓発用パネル9~12」「ペットが出会う危険な植物」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2711a.html