集合住宅における猫の飼育

集合住宅の猫の飼育について

この文面は、環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」からの、「集合住宅のペット飼育について」が学べる出典記事となります。

一般的にペット飼育可の集合住宅は、以下のような対応を行っているところが多いようです。

管理組合又は貸主(以下「管理組合等という」)の場合

・管理組合等としてペットの飼育について議論を行い、可否を決め、許可する場合には飼育条件等を明確にする。
・規約・細則を作成する。
・飼い主の会(ペットクラブ)の指導・支援を行う。

集合住宅管理規約・細則
集合住宅でのペットの飼育に関しては、それを認める、認めない等の基本的事項は規約で定め、認める場合は手続き等の細部の規定を使用細則で規定することが多いようです。

・規約
国土交通省が「マンション標準管理規約」の中でペット飼育を容認する規約例を示しています。

⇒ マンション標準管理規約(単棟型) – 国土交通省
「標準管理規約(単棟型)及び同コメント (PDF)(最終改正 平成29年8月29日 国住マ第33号)」をご覧ください。

・細則
自治体などでは細則を定めている場合もあります。

飼い主の会(ペットクラブ)

集合住宅では、ペットの飼い主は、適正な飼育をするように「飼い主の会(ペットクラブ)」などを設けて適正な飼い方について普及しましょう。

飼い主の会(ペットクラブ)は、管理組合等の指導の下、飼い主全員、及びその他の入会を希望する居住者で構成される組織です。

飼い主の会(ペットクラブ)の役割は次のとおりです。

・飼い主とその他の居住者が相互の友好を深め、連携してペットの正しい飼い方の普及を行う。
・ペット飼育におけるモラル向上をめざし、住人全体にペットの飼育を認めてもらえるよう努める。
・規約などに違反した飼い主に対して、適切な飼い方を指導する。
・集合住宅内の共用部分や周辺の環境や衛生の保持に努める。
 
具体的な活動は次のようなものがあります。

・飼育ペットの登録を行う。
・マナー講習会などを実施する。
・飼育の規約を作成する。
・ペットに関するクレームの受け皿になる。
・集合住宅及びその周辺の清掃活動に取り組む。

 

出典・加工して作成:環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2202.pdf