【保健所の猫たちの実態】いまだ多くの猫が飼い主を待っている状況

最近は、昔ほど野良猫を見かけることがなくなったように思います。ですので、保健所での猫殺処分数はそれに比例して減少傾向にあります。

いまだ多くの雑種猫が成猫幼猫問わず飼い主を待っている状況

しかし、各地里親募集サイトを見ると、いまだ多くの雑種猫が成猫幼猫問わず飼い主を待っている状況です。中には血統書付きの猫種も見受けられます。長毛種や折れ耳などの数が目立ってきた理由は、近年人気猫種として持て囃されているからでしょう。飼い主が猫アレルギー疾患を発症してしまった場合は仕方のない事ですが、食生活や生活習慣を整えてできる限り健康でいられるよう意識して生活することもまた、生き物を飼う責任として重要かと思います。

「こんなはずではなかった」と手放してしまう現状

猫を手放す人の中には、SNSで猫を飼っている人の表層だけを見て理想の生活を想像し、いざ飼ってみると「こんなはずではなかった」と手放すパターンも多いという現状です。他国では、黒猫がインスタ映えしないという理由から捨てられるケースもあるそうです。

「お譲りします」という身勝手な行為

良識の無いブリーダーによる、繁殖させるだけ繁殖させて限界が来たら「お譲りします」という身勝手な行為も目立ちます。猫は物ではありませんので、飼い主が変わればストレスという負荷がかかり、病気の要因となります。一見、善行に見える「譲ります」という行為も、猫にとって実質どうなのか?猫に携わる全ての人がその辺りをどう考え捉えるのかは重要です。

里親募集と動物愛護の取り組み

日本の社会問題のひとつとして、里親募集について是非目を通してみてください。
⇒ 全国里親募集サイト「ペットのおうち」

一部の人間のエゴから奪われる命を守るために、全国で沢山の方々が活動を行われています。諸事情により猫が飼えない人でも支援できるサポート体制も整っているようです。近年では、ふるさと納税を利用した新たな支援の形も生まれています。
⇒ ふるさと納税「動物愛護」

他にも、各地域で様々な活動が行われています。キャットパートナーでは随時そのような活動情報を掲載します。皆様も是非、ご自身の手で検索してみてください。