【猫の飼い方】飼い主の責務を果たすために

最終更新日:2019/06/05 この記事は環境省から出典しています。

現実的な生活のこと

動物を飼うことは、動物の命を預かり、動物と共に地域社会の中で暮らしていくことです。飼い主は、動物が健康で快適に暮らせるようにするとともに、社会や近隣に迷惑を及ぼさないようにする責任があります。

飼い主の責務(動物の愛護及び管理に関する法律第7条より)

1.健康と安全を保持し、他人への迷惑を防ぐ
2.動物の病気について正しい知識を持ち、予防に努める
3.逃げ出したり、迷子にさせない対策をとる(逸走防止)
4.その命を終えるまで適切に飼う(終生飼養)
5.増えすぎて管理ができなくならないよう繁殖の制限を行う
6.自分の飼っている動物とわかるよう所有明示をする

飼う前に考えること

・居住環境
今の住居は猫が飼える環境ですか?転居の予定があれば、慎重に判断しましょう。
・ライフスタイル
飼いたい猫の種類や大きさ、生態、特性などが、あなたの生活環境に適していますか?
・家族の同意
家族みんなが賛成していますか?全員で協力して世話ができますか?
・健康と体力
あなたの体力で世話ができる猫ですか?家族に動物アレルギーの人はいませんか?
・猫の寿命
猫が寿命迎えるまで飼い続けることができますか?高齢になった猫の世話や介護を考えていますか?
・毎日の世話
猫に安全で快適な飼養環境を用意できますか?何があっても、毎日欠かさず猫の世話に手間と時間をかけられますか?
・周囲の人々への配慮
鳴き声やふんの放置などで近隣に迷惑をかけないようにできますか?必要なしつけについて勉強し、それんを実践できますか?
・万が一のとき
地震や洪水などの災害時や、万が一あなたが飼えなくなったとき、猫の命を守る方法を考えていますか?

猫にかかる費用

猫を飼い続けるためには、フードや日用品、治療費などでお金がかかります。飼い始めてから経済的な理由で行き詰らないように、あらかじめ必要な費用を考えておきましょう。

 

出典:環境省ホームページ「飼う前も、飼ってからも考えよう」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2708a.html