【猫の飼い主の皆さんへ】猫は室内で飼いましょう

最終更新日:2019/07/13

屋外には危険がいっぱい

動物愛護管理法の「家庭動物等の飼養および保管に関する基準「第5 猫の飼養および保管に関する基準」」に猫の飼い方について明記されています。

飼い猫を外に出している飼い主は、これらの危険にさらしていることを忘れはいけません。飼い猫がこれらの危険に遭遇した場合には、命を落としてしまうかもしれません。

感染症
猫エイズ(猫免疫不全ウイルス感染症)、猫白血病ウイルス感染症、猫伝染性腹膜炎 など

交通事故
車と衝突する、車の隙間に入り込む など

迷子
予期せぬ事態(大きな音等)でパニックになる、病気や怪我で動けなくなる、繁殖相手を探し放浪する

予期せぬ繁殖
望まない子猫が生まれる

近所からの苦情
糞尿被害、ゴミを荒らす、鳴き声、花壇が荒らされる、爪で車が傷つけられる など

ケンカ
縄張り争い、メスをめぐる争い など

室内飼育でも身元表示を忘れずに

室内で飼っていても、突然の災害や逸走(脱走)に備えて日ごろから迷子札やマイクロチップ等の身元表示(所有明示)をしておくことが必要です。動物病院への移動中や、大きな音など、お磨けないきっかけで猫が迷子になることがあります。万が一のときに後悔しないよう、日ごろから身元表示をして、迷い猫にさせないようにしましょう。
※猫の首輪は引っかかりを防止するために、力が加わると外れるタイプを使用するとよいでしょう。

室内飼育でも不妊・去勢手術

子猫が生まれることを望まない場合や、生まれた子猫をすべて幸せにできない場合は、不妊・去勢手術をしましょう。病気の予防やストレスの軽減になり、繁殖のための争いや逸走(脱走)、望まない妊娠を予防できます。また、オスの場合は、去勢手術をすることにより、あちこちに尿をかけるスプレー行動の予防にもなります。

 

出典:環境省ホームページ「宣誓!無責任飼い主0(ゼロ)宣言!」
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2609.html