猫に快適な室内な環境

 

この文面は、環境省「宣誓!無責任飼い主ゼロ宣言!」からの、「猫に快適な室内環境」が学べる出典記事となります。


 

猫に快適な室内な環境

猫は室内で飼いましょう

「家庭動物等の飼養及び保管に関する基準「第5 猫の飼養及び保管に関する基準」」に猫の室内飼育に努めることが明記されています。飼い猫を外に出すことで発生するリスクについては、下記ページ「猫の飼い主のみなさんへ」にてご紹介しています。
猫の飼い主のみなさんへ
飼い猫を外に出している飼い主は、これらの危険にさらしていることを忘れはいけません。飼い猫がこれらの危険に遭遇した場合には、命を落としてしまうかもしれません…

 

猫に快適な室内環境

猫に快適な環境を整え、飼い主が良いコミュニケーションをとることで室内飼育で幸せに暮らせます。
上下運動
猫は高いところや立体的な移動を好みます。家具や段ボール箱、市販のキャットタワーなどで上下運動できる場所を作りましょう。
外が見える場所
猫は安全なところから外を眺めたり、動くものを見るのが好きです。
かくれ場所①
高いところや狭いところに快適で安心できるかくれ場所を作りましょう。
かくれ場所②
キャリーバッグをかくれ場所にしておくと、通院時や災害時の避難にも役立ちます。安全な場所に置きましょう。
猫のおもちゃ
安全な猫用のおもちゃを置いておきましょう。一人遊びをしたり、飼い主と遊ぶことでストレスの解消になります。
爪とぎ
猫は古い爪を剥がしたり、自分の匂いを付けるために爪をとぎます。家具を傷付けられる前に、猫の好みの爪とぎを用意しましょう。
トイレ
トイレの数は、猫の数+1個が理想です。猫はきれいなトイレを好みます。毎日きれいに掃除しましょう。

Q&A

Q.室内だけだと運動不足になったりストレスがたまりませんか?
A.上下運動と遊びで十分発散できます。猫は上下運動したりおもちゃで遊ぶことで十分に運動することができます。飼い主とのコミュニケーションや遊びも大切で、ストレスの解消になります。また、繁殖に係るストレスは不妊・去勢手術でなくすことができます。

Q.室内にはどんな危険がありますか?
A.誤飲に気をつけましょう。ひもやおもちゃで遊んでいるうちに飲み込んでしまったり、電気コードをかじったり、有毒な観葉植物を食べてしまうことがあります。室内に飲み込んだら危ないものはないか、有害植物はないか気を配ってください。

Q.万が一の逸走(脱走)防止にはどんな対策をすればいいですか?
A.扉の開閉に注意、窓や網戸にロックをつけましょう。窓や網戸には猫が開けられないようにロックを付けておきましょう。バルコニーには網を張っておくと安心です。人の出入り時に扉から出てしまわないよう注意しましょう。

Q.既に外で飼っている猫を室内飼育にすることはできますか?
A.少し時間がかかることがありますが可能です。最初は週間で外に出たがりますが、室内の環境を快適にして、外に出さないことを徹底すれば、ほとんどの猫は慣れます。引っ越しなど生活環境の変化を利用すると、比較的容易に室内飼育にすることができます。

 

出典:環境省ホームページ「宣誓!無責任飼い主ゼロ宣言!」

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2609.html