【猫のおやつに入っている添加物を見てみよう】5つの添加物とその成分について

ペットのおやつ(トリーツ)について

キャットフードに関しては様々な議論がなされていますが、今回は猫のおやつの話です。

空気・フード・水の次に猫の体内へ入り影響を与えるのが「猫のおやつ(トリーツ)」です。近年では、様々な種類の猫用トリーツが販売されています。

フードや空気、水同様に、トリーツに関する安全性を考える時代が来ています。漠然と「安全性」と言っても、あまりご存知ない方もいらっしゃるかと思いますので、おさらいを兼ねて書いてみます。

まず、人間の食べ物同様に、食品添加物はサプリメントというポジションで必須なもの以外は極力身体に取り入れない方が良いとされています。理由は、細胞を傷付ける恐れがあるからです。

添加物の多い食事を続ける事で、細胞の修復が間に合わないまま傷ついた細胞が増え、それが取り返しのつかない病気の要因となる場合もあるそうです。

では、ペットのおやつに入っている添加物と成分を見ていきましょう。

5つの添加物とその成分について

亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)
食べ物の発色剤として使用される事が多い添加物です。毒性が強く、食肉に含まれる成分と融合することで発がん性物質となります。人間の食べ物にも多く含まれていますが、猫のように人間よりも小さい身体で摂取すると、少量でも影響力が懸念されることは否めません。

増粘多糖類(増粘安定剤)
食品に粘りを出すための添加物です。人間用で言うと、アイスやレトルト食品、その他多くの商品に入っています。その増粘多糖類の原材料ですが、物によっては猫たちへ与え続けない方が良い物も。トラントガム、カラギナン他数種の発がん性問題や、他のメジャーな増粘成分でも遺伝子組み換えの原材料を使用している場合など、増粘多糖類には多くの不透明さと疑念が残ります。もし、ご自身でお持ちのトリーツに増粘多糖類が入っている場合、安全性の高いものであるかどうかをメーカーに直接問い合わせをしてみると良いでしょう。

着色料
赤色〇号など、番号の振られた着色料は合成着色料です。発がん性があることで知れていますね。欧米諸国では使用が禁止されていますが、日本では人間の食べ物や猫の食べ物、薬等にもいまだ使用され続けています。国が改善を試みないのであれば、消費者が買わないという選択をとる事が重要になります。

アミノ酸等
よく目にする添加物のひとつです。うまみ成分の添加として使用されています。様々な化学物質で作られていますので、まずその商品に使われている「アミノ酸等」が、何の物質で作られているかによって危険性も変わります。

リン酸塩が使用されている場合、リン酸塩は骨粗しょう症や腎臓疾患の要因となる可能性があると言われていますので注意が必要です。

グルタミン酸ナトリウムが使用されている場合、それは神経毒であるという学術論文が提示されており、健康に関して意識の高い国々では使用を避けたり購入しない消費者が近年でかなり増えています。

こちらもまた、メーカーに問い合わせを行い確認すると良いです。

穀類
フードにおいても「穀類の使用は猫にとって良いものではない」という見解が多い中、穀類の入ったトリーツをあえて選ぶという事はどういう事なのか?愛猫の身体に蓄積された時に何が起こり得るのか?一度詳しく調べ、よく考えてみましょう。

日頃から商品パッケージの裏(成分表)を見ることが大切

他にも、酸化防止剤やタンパク加水分解物等、様々な添加物が使用されています。パッケージの裏を見て、ひとつひとつ検索して成分を調べてみましょう。

トリーツによっては、危険性のある添加物を一切使用していないものも多くあります。量よりも質を重視しましょう。

愛猫は大切なパートナーですから、飼い主が学び猫たちの健康を守ってあげましょうね。