【猫の防災対策】愛猫の震災時トラブルを防ぐために

震災時は、発生源に居る場合は荷物や動物の持ち出しが基本になり、流通が一時ストップします

発生源から自宅まで距離がある場合でも、震災の規模が大きければ流通が麻痺し、欲しい物が一時店頭に並ばなくなったりインターネットでの買い物が滞ることがあります。ですので、震災用の備蓄品は「持ち出し用」「自宅備蓄用」で分けて買っておく必要があります。また、避難所では多くの方々と場所を共有することになります。中には猫アレルギーを持った方もいらっしゃいますので、避難所では自己判断で動かず行政の指示を確認しましょう。

震災用備蓄品「持ち出し用」「自宅備蓄用」について

持ち出し用
・リード、ハーネスなど
・1週間分前後のフード
・飲料水
・ペットシーツ、猫砂、簡易猫トイレ
・ビニール袋
・猫を入れる大きめの洗濯ネット(猫がパニックになって暴れ脱走することを防ぎます)

自宅備蓄用
・数か月分のフード
・数か月分の飲料水
・数か月分のペットシーツ
・数か月分のトイレ用品(排泄物処理に使うビニールなど含)
・毛布やタオルケットなど

事前にできること
・リード、ハーネスに慣れさせる
・一時預け先を決めておく
・避難シミュレーションを行う
・お住まいの地区における避難所情報の確認
・ケージに慣れさせる

震災後に自宅以外の場所で一時的に過ごす場合を想定して

震災後もし自宅以外の場所で一時的に過ごす場合、寄生虫の駆除やワクチンを打っておくなどを行っていないとトラブルの元になる可能性があります。最低限の飼い主の義務はきちんと果たした状態にしておきましょう。迷子札の装着があると、飼い主とはぐれてしまった際に役立ちます。避難の際は、ガラスの破片など危険なものが多く散らばっている可能性が高いです。猫は歩かせずにキャリーなどに入れて移動させましょう。

また、ケージやキャッチタワー等の大きなペット関連用品が倒れてこないよう、壁や床に固定するなど日常の中でできる限りの対策をとっておきましょう。

 

投稿日:2019/01/27 最終更新日:2019/09/12