猫の健康管理について

猫の健康管理について

猫の健康管理

毎日の世話を通して、猫の様子や飼育環境をよく観察しましょう。猫の食欲、動作、表情などに異常がないか気を配ります。特にふんの状態の観察と、体を触って異常の有無を確認することは重要です。

異常が見つかったら、早めに獣医師に相談しましょう。

猫には感染症や生活習慣病など、人と同じように、たくさんの病気があります。猫の状態を確認するための定期的な健康診断と予防接種をすることが大切です。

普段からかかりつけの動物病院を決めて、いろいろ相談しておきましょう。

人と動物では食べるものが違います。たまねぎやチョコレートなど、人が普通に食べるものでも、猫には害になるものがあります。観葉植物にも食べると害になるものがあります。塩分の摂りすぎや肥満にも注意しましょう。

また、飼育環境の中で、ケガをする可能性があるなどの問題がある箇所を見つけたら、すぐに改善するようにしましょう。

人と動物の共通感染症

人と動物の共通感染症とは、動物から人へ、人から動物へお互いに感染する病気のことです。

世界では200種類以上が確認されていて、そのうち約60種類が日本国内でも発生しています。猫の場合は、一般的な衛生対策を守ればほとんどの病気は予防できます。

・口移しや同じ食器で食べ物を与えない
・口づけなど過剰な接触をしない
・猫に触った後と、飲食の前には手を洗う
・排泄物はすぐに片付け、処理の後は手を洗う
・猫の健康と衛生的な飼育環境を保つ

 

住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン

出典・加工して作成:環境省